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ハノイにスペイン料理店 タパスを地元の新鮮食材でアジア風にアレンジ

料理の一例

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 ハノイ・ホアンキエム区に7月20日、スペイン料理店「Feliz - Modern Tapas Bar」(13 P.Nam Ngu,Cua Nam, Hoan Kiem, Hanoi)がオープンした。

店内や料理

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 スペイン各地方の伝統的な料理をアジア風にアレンジして提供する同店。ラテンミュージックが流れる店内にはモダンアートを飾り、タイルを内装のアクセントにしている。テーブル席とカウンター席を備える。
 シーフードは輸入品を使わず、地元の新鮮な食材を使うという。「列車で毎日届く、磯の風味が残ったままの魚介類」を調理する。若いスタッフがキッチンを切り盛りし、「テーブルマナーを気にせず、気楽に利用できるカジュアルダイニング」を運営している。
 メニューは、「スモークオイスターとパルマハム」(7万5,000ドン)、「フルーツとブラータチーズのサラダ」(17万ドン)、「イベリコ豚のグリル・レッドペーストソース」(26万5,000ドン)、「バニラパンナコッタ」(6万ドン)など。ドリンクはカールスバーグビール(4万ドン)、サングリア(9万5,000ドン~)などを用意する。
 営業時間は11時~14時30分、17時~22時30分(日曜は22時まで)。月曜定休。

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