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タイ風フーティウ麺店「Pi Thai」、ハノイに初出店 米麺をトムヤムクンで

店舗外観

店舗外観

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 タイ風フーティウ麺を提供する「Pi Thai」(136 Pho Vu Pham Ham, Yen Hoa, Cau Giay, Ha Noi)が8月18日、ハノイ・カウザイ区にオープンした。

店内や料理

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 ホーチミン市内に9店舗を展開する同店。ハノイには初出店。主にベトナム南部で食される米麺「フーティウ(Hu Tieu)」をタイのトムヤムクン風に仕上げたピリ辛スープで提供する。タイの水上マーケットでもフーティウに似た料理があることから生まれたメニューだという。

 店内は壁や椅子に黄色を使う。1階にオープンキッチン、レジ、テーブル席、2階にエアコンの効いたテーブル席を備える。

 メニューは、豚肉・牛肉のフーティウ(4万ドン前後)、豚のホルモン(モツ、レバー、ハツなど)やタンなどを盛り合わせたフーティウ(7万5,000ドン)、豚スペアリブを入れたトムヤムクン風フーティウなど。フーティウは大中小のサイズから選べ、ワンタンや手羽先肉、味玉などをトッピングできる(1万ドン~)。

 アーティーチョークやレモンの茶、コーラ、スプライトなどのソフトドリンクとフーティウを組み合わせたセットも提供する(6万ドン~)。

 営業時間は7時~22時。

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