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ハノイの日本料理店「Hatoyama」が1周年 日本直送マグロや地元魚介類の刺し身など

「Hatoyama」のスタッフ

「Hatoyama」のスタッフ

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 ハノイのホアンキエム区にある日本料理店「Hatoyama(鳩山)」(Ly Thuong Kiet, Hoan Kiem, Ha Noi)が7月31日で1周年を迎えた。

「Hatoyama 鳩山」のテーブル席

 20年以上日本料理の道を歩んできたエグゼクティブシェフのキョウ・グエン(Kyo Nguyen)さん。「上質な日本料理をベトナムの人々に届けたい」という夢を持ち続け、昨年、同店をオープンした。店名はキョウさんが鳩山友紀夫元首相に給仕した経験があることに由来し、「Hato」には「Ha Noi=ハノイ」と「Tokyo=東京」の意味合いもあるという。

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 「この1年間で約6万8000人にお越しいただいた。鳩山元首相が来店したことも光栄だった。当店はベトナムと日本の食文化をつなぎ、おいしい料理や和の雰囲気だけでなく、お客さまへのサービスも大切にしている」とキョウさん。刺し身やすしには、水揚げされてから24時間以内に空輸された魚やベトナム産の新鮮な魚介類を使っている。

 看板メニューは、アラスカ産の伊勢エビ、ウニ、日本産のマグロ、サーモン、クジラなどをそろえた「鳩山特別刺し身の盛り合わせ」(515万ドン)。ほか、サーモン、数の子、サバ、タコ、甘エビ、穴子、イクラ、エビと卵の巻きずしなどを盛り合わせた「松ずし」(71万5,000ドン)、シェフオリジナルのポン酢をつける「クジラベーコンの刺し身」(83万5,000ドン)、サケの頭に明太子をまぶして焼き上げる「さけの兜(かぶと)明太子焼き」(26万5,000ドン) などもある。

 キョウさんは「才能ある日本人シェフは日本人が喜ぶ料理を調理できるが、ベトナム人に対して同じようにできるとは限らない。私はベトナムの多様な魚介類も使い、ベトナム人の好む日本料理を味わってもらうことを目指している」と話す。

 営業時間は10時~23時。