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ハノイに日本風の居酒屋「半蔵」 忍者のように「陰ながら尽くしたい」

「半蔵」の外観

「半蔵」の外観

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 ハノイのバーディン区リンラン通りに居酒屋「半蔵(はんぞう)」(53/20 Linh Lang, Cong Vi, Ba Dinh, Hanoi)がオープンして2カ月がたった。

半蔵ラーメン

 昨年10月26日にオープンした同店。一般的な居酒屋料理をメインに、ラーメンや丼物、カクテル、洋酒を幅広くそろえる。店主の上園康弘さんは以前、ハノイで日本食の店に勤めていたことから、「いつか自分たちの店を持ちたいという思いがあった。ちょうどいい物件に巡り合い、以前から信頼していた仲間ともタイミングが合ったことで開業することができた」と話す。

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 店名は忍者として知られる「服部半蔵」に由来し、「お客さまに喜んでいただくため、陰ながら尽くしたい」という思いがある。1階にはカウンター席、2階にはテーブル席を備え、8人用の個室もあり、宴会では最大20人まで対応できる。シンプルなデザインの店内は、ダークウッドを基調に木製家具を使い和風にまとめている。

 看板メニューは、みそベースのスープに鴨肉を入れた「半蔵ラーメン」(14万5,000ドン)で、「しょうゆラーメンや担々麺なども締めのラーメンとして好評」と上園さん。辛もやしやチャーシュー、卵、メンマ、のりなどのトッピングも用意する。ネギまや砂肝、ぼんじり、えのきベーコンなどの「焼き鳥」(1本=2万5,000万ドン)もそろえる。

 「カクテルには力を入れている」という上園さんの「お薦め」は、桜の香りがするカクテル「桜ジントニック」や、ユズの香りと酸味が爽やかな「柚子ジントニック」(以上15万ドン)など。

 「バーテンダー経験のあるスタッフが多く、カクテルだけを飲みにいらっしゃるお客さまもいる。満足いただけるサービスを提供できるよう、日々努力しているので、ぜひお越しいただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は18時~翌3時(日曜は翌1時まで)。