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ハノイのチュアラン通りにカフェ「7th Heaven」 ベトナム外交学院の元学生が開く

「7th Heaven」のエントランス

「7th Heaven」のエントランス

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 ハノイ・ドンダー区のベトナム外交学院近くに12月24日、「7th Heaven Cafe and Brunch(セブンスヘブン カフェ&ブランチ)」(1/84 Chua Lang, Lang Thuong, Dong Da, Ha Noi)がオープンした。

「7th Heaven」の店内

 店主のレ・ゴック・ジャオ(Le Ngoc Giao)さんは同学院で学び、留学生時代にはイギリスで修士号、ポーランドで博士号を取得したという。留学中に多くのカフェを訪れたレ・ゴックさんは「自分のカフェを開きたい」という思いから、長く通った同学院が面するチュアラン(Chua Lang)通りに出店した。

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 店名は西洋の宗教で「第7天国」と呼ばれる場所に由来する。「天国の中で最も幸せをもたらす場所で、人間に良いものをもたらす天使が住むとされる」ことから、「お客さまに楽しさと幸せをもたらす場所」という思いを込めている。

 店舗面積は200平方メートルで、テーブル20卓を備え100人を収容できる。内外装はホワイトグレーを基調に「若々しくモダンなデザイン」に仕上げた。「写真映えが好きなお客さまに最適。店は2階建てで日光に照らされる広いエリアがあるため開放感があり、暑さを感じさせない。毎週の音楽のライブ演奏の舞台としてデザインされた庭園も当店の見どころ」とレ・ゴックさん。

 看板メニューはクリームとコーヒーを組み合わせた「Ocean Coffee」(3万7,000ドン)で、「塩を入れると、コーヒーの特有の苦みや酸味が抑えられ、よりおいしく、風味を残しつつまろやかな味わいになる」という。そのほか、ピーチとハイビスカスのフルーツティー(4万7,000ドン)、ベーコンをのせたジャガイモのチーズ焼き(4万2,000ドン)、チキンやベーコン、卵、野菜などを挟んだ「クラブサンドイッチ」(3万9,000ドン)などをラインアップする。

 貿易大学や外交学院、ハノイ法科大学などの大学クラブのために、イベント会場として提供もしている同店。レ・ゴックさんは「勉強したり、グループで働いたり、友達とチャットしたりする場所としても利用してもらえれば」と呼び掛ける。

 営業時間は9時~22時(土曜・日曜は23時まで)。